出産によるエストロゲン分泌の減少

子供を授かって幸せな家庭を築く。

多くの女性が憧れる理想の家庭像ではないでしょうか。

しかし、そんな出産もエストロゲン分泌の減少で薄毛・抜け毛につながってしまいます。

だからといって、子供は家庭においても、未来の日本、世界においても宝になるので、抜け毛を理由に避けるわけにはいきません。

出産による原因と対策を把握し、薄毛・抜け毛に備えていきましょう。

妊娠中は女性ホルモンの分泌が増加

赤ちゃんがお腹に宿ることで、元気に赤ちゃんを産めるよう、子宮内膜を整えたり、体温を上昇させます。

これは、妊娠を維持し、安全に出産するために、女性ホルモンの分泌が増加するからなんです。

これが自然に体内で行われ、お腹の赤ちゃんを守り、出産につながるので、ほんとに出産は神秘的です。

しかし、出産後は様々な要因で薄毛・抜け毛につながります。

出産後はなぜ薄毛・抜け毛に悩まされる?

なぜ、出産を境に抜け毛に悩まされる女性が多いのでしょうか。

いくつかの要因がありますのでまとめてみました。

  • 出産による女性ホルモン(エストロゲン)分泌の低下
  • 産後太り後のダイエット
  • 育児による睡眠不足やストレス

一つづつ詳しく見てみましょう。

出産による女性ホルモン(エストロゲン)分泌の低下

先ほども解説しましたが、妊娠中は女性ホルモンの分泌が大幅に増加します。

しかし、出産後は、お腹の赤ちゃんを守る必要がなくなるため、妊娠中に増加していた女性ホルモンの分泌が減少してしまいます。

エストロゲンは美ホルモンともいわれているくらいですので、女性らしさを保つためには、エストロゲンの分泌が必要です。

出産後は、他の男性との交流をしないために女性らしさをあえて抑え、育児に専念させる。

そのため、エストロゲンが減少するともいわれています。

出産によるエストロゲン分泌の減少は避けられませんが、対策としては、その他に挙げた、睡眠不足やストレスの軽減によって、他の要因であるエストロゲンの減少は抑えることが可能です。

また、イソフラボンはエストロゲンと似たような働きをしているといわれています。

出産後は、積極的にイソフラボンを摂取することによって、薄毛・抜け毛のリスクを軽減させましょう。

産後太り後のダイエット

出産後の悩みの一つとなるのが、産後太り。

産後太りの要因は一つだけではありません。

  • お腹の赤ちゃんを守るための皮下脂肪
  • 妊娠中の限られた行動による基礎代謝の低下
  • 出産による骨盤の歪み
  • 子供が残した食事

それでは一つづつ解説していきます。

お腹の赤ちゃんを守るための皮下脂肪

妊娠中は皮下脂肪を蓄え、お腹の赤ちゃんを守ろうとします。

したがって、妊娠中の皮下脂肪は大切な役割を果たします。

しかし、出産後は、皮下脂肪は不必要になります。

出産と同時に皮下脂肪も落ちてくれればいいのですが、人はそういう構造になっていません。

皮下脂肪は表面的な脂肪になりますので、見た目に大きくあらわれてしまうので、産後太りの一つの大きな要因になります。

妊娠中の限られた行動による基礎代謝の低下

妊娠中の激しい運動はご法度です。

特に妊娠初期では、胎盤が安定していませんの、激しい運動をすることによって、胎児が子宮に着床できず、流産になる可能性があります。

また、お腹に衝撃を与えてしまっては、お腹の赤ちゃんに影響してしまうので、安静にする必要があります。

運動をしなくなるわけですから、筋肉も低下してしまいますよね。

筋肉が低下するということは、基礎代謝の低下にもつながり、基礎代謝が低下すると、消費カロリーが摂取カロリーを上回ることが難しくなります。

したがって、妊娠中は太りやすい体質になってしまう、ということになります。

しかし、運動しなさすぎも子宮への影響が出てきますので、ウォーキング程度の運動は必要です。

ウォーキングは子宮にもよく、ある程度の基礎代謝の低下も抑えられるので、ウォーキング程度の運動をするようにしましょう。

出産による骨盤の歪み

妊娠中は、骨盤が広がり歪んでしまいます。

骨盤の歪みは、筋肉が伸び切った状態のままになるので、基礎代謝低下につながり、太りやすい体質になってしまいます。

しかし、お腹の赤ちゃんの産道を確保するため、骨盤が広がるのは仕方のないことです。

出産後、徐々に骨盤が元に戻っていきますが、完璧に戻るわけではありません。

骨盤が元に戻らないと、筋肉が広がったままになるので、基礎代謝が低下したままになります。

したがって、自然に骨盤の歪みが戻るには限界がありますので、1ヵ月~3ヵ月程度の期間が過ぎたら、整体に通って、骨盤の歪みを元に戻すことも、太りやすい体質を改善するのに効果的になります。

子供が残した食事

子供が育ってくると、一つの問題が出てきます。

それは、子供が残した食事です。

無理やり食べさせるわけにはいきませんし、捨てるのももったいありません。

そうなると、子供が残した食事を自分で食べてしまう、という方も多いでしょう。

これも、産後太りの一つの要因になりますので、食事量を調整して作るようにしましょう。

出産後は妊娠の構造上、太りやすくなるもの。無理せずダイエットに努めよう

以上が産後太りの原因になります。

産後太りは仕方のないことですが、これまでに挙げた事項を守って、産後太りを極力抑えるようし、無理せずダイエットをするようにしましょう。

ダイエット(栄養不足・ストレス)によるエストロゲン分泌の減少

こちらの記事にも記載しましたが、無理なダイエットは、ストレス、栄養バランスの偏りにつながります。

ストレス、栄養バランスの偏りは、薄毛・抜け毛につながりますので、無理せず、正しい知識でダイエットをして、薄毛・抜け毛予防しましょう。

育児による睡眠不足やストレス

育児中は、授乳、夜泣きなど、24時間対応する必要があります。

そうなると必然的に睡眠不足になってしまい、ストレスにもつながるでしょう。

睡眠不足、ストレスはホルモンバランスが崩れ、エストロゲン分泌減少の原因になりますので、薄毛・抜け毛につながってしまいます。

週に何回かは旦那様にも育児に協力してもらい、睡眠不足やストレス軽減に努めましょう。

昔は女は家事、育児。

男は仕事。

「俺は仕事で疲れてるんだから、家のことはお前がやれ」という亭主関白が多かったかもしれませんが、今はそんな時代ではありません。

家事も立派な仕事です。

こんな亭主関白の旦那様がいるようであれば、この記事を見せつけてください。

どれだけ、育児が大変なのか。

どれだけ、家事が大変なのか。

どれだけ、遊びに行くのを我慢して家のことに徹底しているのか。

もちろん、旦那様の仕事は、家庭を支えるためには、大切であり、感謝しかありません。

それでも、飲み会などでストレスを発散しているでしょう。

ママは、ストレス発散の場所もありません。

月に何回かは、ママの睡眠不足、ストレス発散の場所を与えてあげてください。

そうすることで、エストロゲン分泌の減少を抑え、いつまでもきれいな奥様でいられます。

出産による薄毛・抜け毛の対策は産後太りを抑え、旦那様と協力して育児をすること!

出産によるエストロゲンの減少の原因と対策をまとめました。

産後太りは、構造上仕方のないことですが、妊娠中のウォーキングや、骨盤の歪みを矯正、子供が食事を残さないように食事量のバランスを考えることで、最小限に産後太りを抑えることができるので、無理なダイエットは不必要になります。

また、育児に関しても旦那様と協力して、睡眠不足やストレスを極力抑えるように務めることで、エストロゲン分泌の減少を抑え、薄毛・抜け毛の予防をしましょう。

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